" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
スーパーカブ110TB()CM(0) |
スーパーカブ110の省燃費運転について。
驚くほど燃費が向上したのだ。
驚くほど燃費が向上したのだ。
2011.03.14より10日間程
東日本大震災によりガソリンの入手が困難となった。
それを契機に省燃費運転を心掛けてみた。
筆者の今までの走り方は、
・信号待ちはアイドリング状態
・5,500~7,000rpmのパワーバンドでのシフトアップ
・最高速ゆわkm/h(買ったばかりの頃はよわkm/h)
・変速衝撃緩和シフトダウンし1速に落として停止。
という、一般的(?)な走り方だ。
そして今回の省燃費運転方法type1は、
・信号待ち時のアイドリングストップ
・少し唸る手前でシフトアップ(2~3,000rpm以内)
・最高速は極力60km/hまで(5,000rpm以内)
・停止予測後のシフト踏込み惰性走行
という半ば思いつきの、一般的な方法。
以下に実際の燃費を。
今までの走り方で50km/Lを切っているのに対し
省燃費運転type1では50km/Lを越えた。
確実に効果が出ている。
そして、
・信号待ち時のアイドリングストップ
・唸る手前でシフトアップ(3~5,000rpm以内)
(加速を少し普通に走ってみることにした)
・最高速は極力60km/hまで(5,000rpm以内)
・アクセルオフ惰性走行(エンジンブレーキ)
という省燃費方法type2で走ってみた。
スーパーカブ110にはご存知「 PGM-FI 」システムが搭載されている。
様々な実況データーより最適な燃調を行うシステムだ。
「 もしかしたらアイドリング時以外のアクセルオフ時には燃料がカットされるのでは? 」
という仮定をしてみたのだ。
なんと55km/Lが見えたのだ!
これは仮定が当たっているのでは!?
早速Hondaお客様相談センターへ質問してみた。
**********
お客様のお問合せを担当しておりますHondaお客様相談センターの○○と申します。
日頃は、スーパーカブ110をご利用、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました燃費の件につきましてご回答申し上げます。
条件により供給の有り、無しがございますが殆どの場合にるーぱ様が仰るうに
エンジンブレーキ使用時には、燃料がカットされます。
また、クラッチを切ったときも燃料は、供給されております。
今後とも省燃費運転を心掛けてください。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
**********
車体番号など少々面倒な入力が必要だが丁寧に答えてくれる
これで裏付けがとれた。
アクセルオフ時の燃料カットは予想通りだったのだ。
ここのところ春が進み2月の気温とは違うが
5~9km/Lも燃費が良くなるのは確実に走り方だ。
ここで省燃費運転のまとめ
●4速で走行中は、たまにアクセルを戻し惰性で進み、速度が落ちてきたらアクセルON。
(意外と急な減速はしないのだ)
●なるべく停止予測を立てたら、
4速でアクセルオフしエンジンブレーキ状態で惰性走行。
(3,2,1速でもよいがエンブレ強く短距離)
停止直前でアイドリング1400rpmにして停止。
エンジンを切る。
●幹線道のような下りの坂道では
速度が落ちにくいので4速でアクセルオフする。
●前が詰ってきたら
ブレーキするより前もってアクセルオフ。
●なるべくアイドリング回転数で惰性運転しない。
(また、クラッチを切って走らない)
筆者でもこの燃費なのだから
身軽な通勤や地方ツーリングメインの方はもっと良くなるはず。
さっそく試してみてはいかがだろうか。
東日本大震災によりガソリンの入手が困難となった。
それを契機に省燃費運転を心掛けてみた。
筆者の今までの走り方は、
・信号待ちはアイドリング状態
・5,500~7,000rpmのパワーバンドでのシフトアップ
・最高速ゆわkm/h(買ったばかりの頃はよわkm/h)
・変速衝撃緩和シフトダウンし1速に落として停止。
という、一般的(?)な走り方だ。
そして今回の省燃費運転方法type1は、
・信号待ち時のアイドリングストップ
・少し唸る手前でシフトアップ(2~3,000rpm以内)
・最高速は極力60km/hまで(5,000rpm以内)
・停止予測後のシフト踏込み惰性走行
という半ば思いつきの、一般的な方法。
以下に実際の燃費を。
今までの走り方で50km/Lを切っているのに対し
省燃費運転type1では50km/Lを越えた。
確実に効果が出ている。
そして、
・信号待ち時のアイドリングストップ
・唸る手前でシフトアップ(3~5,000rpm以内)
(加速を少し普通に走ってみることにした)
・最高速は極力60km/hまで(5,000rpm以内)
・アクセルオフ惰性走行(エンジンブレーキ)
という省燃費方法type2で走ってみた。
スーパーカブ110にはご存知「 PGM-FI 」システムが搭載されている。
様々な実況データーより最適な燃調を行うシステムだ。
「 もしかしたらアイドリング時以外のアクセルオフ時には燃料がカットされるのでは? 」
という仮定をしてみたのだ。
なんと55km/Lが見えたのだ!
これは仮定が当たっているのでは!?
早速Hondaお客様相談センターへ質問してみた。
**********
お客様のお問合せを担当しておりますHondaお客様相談センターの○○と申します。
日頃は、スーパーカブ110をご利用、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました燃費の件につきましてご回答申し上げます。
条件により供給の有り、無しがございますが殆どの場合にるーぱ様が仰るうに
エンジンブレーキ使用時には、燃料がカットされます。
また、クラッチを切ったときも燃料は、供給されております。
今後とも省燃費運転を心掛けてください。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
**********
車体番号など少々面倒な入力が必要だが丁寧に答えてくれる
これで裏付けがとれた。
アクセルオフ時の燃料カットは予想通りだったのだ。
ここのところ春が進み2月の気温とは違うが
5~9km/Lも燃費が良くなるのは確実に走り方だ。
ここで省燃費運転のまとめ
●4速で走行中は、たまにアクセルを戻し惰性で進み、速度が落ちてきたらアクセルON。
(意外と急な減速はしないのだ)
●なるべく停止予測を立てたら、
4速でアクセルオフしエンジンブレーキ状態で惰性走行。
(3,2,1速でもよいがエンブレ強く短距離)
停止直前でアイドリング1400rpmにして停止。
エンジンを切る。
●幹線道のような下りの坂道では
速度が落ちにくいので4速でアクセルオフする。
●前が詰ってきたら
ブレーキするより前もってアクセルオフ。
●なるべくアイドリング回転数で惰性運転しない。
(また、クラッチを切って走らない)
筆者でもこの燃費なのだから
身軽な通勤や地方ツーリングメインの方はもっと良くなるはず。
さっそく試してみてはいかがだろうか。
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るぅ
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
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