" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
カブメンテナンスTB()CM(0) |
スーパーカブ110のフロントタイヤの外し方。
筆者の経験では、
フロントタイヤの摩耗具合は、リヤに比べて2倍強長持ちする。
フロントにも荷物を積んでいるのだが、圧倒的にリヤ加重なのだ。
フロントは駆動輪ではないのもあるのだが。
使い方によっては相当先になると思うフロントタイヤ交換。
ここでは、外し方だけ見てみよう。
必要工具
●19mレンチ(トルクレンチ推奨)
●14mmレンチ(押さえ用)
●マイナスドライバ(又はプッシュできる物)
●ガムテープ(あると楽)
外し方
センタースタンドを掛けハンドルロックをする。
ハンドルを右に切った状態で掛けると各部品が見易い。
スピードメータケーブルの突起をしっかり押して外す。
マイナスドライバなどが適当。
これが先ほど押した突起部。
そしてケーブルワイヤの先端は四角なので
戻す時受け側の四角に合わせよう。
アジャストナットを反時計回しして外す。
ブレーキケーブルを外す。
ジョイントピンを横に抜く。
19mmアクスルナットを外す。
戻す時は59N・mで締めこむ。
14mmアクスルを抜く。
カラー(スペーサー)をタイヤ交換の為に外しておく。
フロントを持ちあげてタイヤを抜く。
リヤキャリアに重い荷物を積んでおくと楽に外せる。
これがフロントブレーキシュー。
外した場合は、このスピードギヤの二か所の突起をドラム側の突起に合わせるようにはめ込む。
写真ではわかりづらいが実際に見ればわかると思う。
フォーク左の内側には山状の突起がある。
ブレーキパネル側には溝。
戻す時は、この二つを合わせること。
動いてしまって一人でやりづらい時は、ガムテープでブレーキパネルをドラムに固定すると簡単だ。
最後は必ず、ブレーキ調整をして、走行テスト。
●ブレーキは利くか。
●スピード・ODOメーターは動くか
●フロントのブレはないか
正常ならこれで作業完了。
リヤタイアヤに比べて作業工程が少なく簡単だ。
ただ、スピード/距離メーター・ブレーキという重要部品の扱いには注意が必要だ。
フロントタイヤの摩耗具合は、リヤに比べて2倍強長持ちする。
フロントにも荷物を積んでいるのだが、圧倒的にリヤ加重なのだ。
フロントは駆動輪ではないのもあるのだが。
使い方によっては相当先になると思うフロントタイヤ交換。
ここでは、外し方だけ見てみよう。
必要工具
●19mレンチ(トルクレンチ推奨)
●14mmレンチ(押さえ用)
●マイナスドライバ(又はプッシュできる物)
●ガムテープ(あると楽)
外し方
センタースタンドを掛けハンドルロックをする。
ハンドルを右に切った状態で掛けると各部品が見易い。
スピードメータケーブルの突起をしっかり押して外す。
マイナスドライバなどが適当。
これが先ほど押した突起部。
そしてケーブルワイヤの先端は四角なので
戻す時受け側の四角に合わせよう。
アジャストナットを反時計回しして外す。
ブレーキケーブルを外す。
ジョイントピンを横に抜く。
19mmアクスルナットを外す。
戻す時は59N・mで締めこむ。
14mmアクスルを抜く。
カラー(スペーサー)をタイヤ交換の為に外しておく。
フロントを持ちあげてタイヤを抜く。
リヤキャリアに重い荷物を積んでおくと楽に外せる。
これがフロントブレーキシュー。
外した場合は、このスピードギヤの二か所の突起をドラム側の突起に合わせるようにはめ込む。
写真ではわかりづらいが実際に見ればわかると思う。
フォーク左の内側には山状の突起がある。
ブレーキパネル側には溝。
戻す時は、この二つを合わせること。
動いてしまって一人でやりづらい時は、ガムテープでブレーキパネルをドラムに固定すると簡単だ。
最後は必ず、ブレーキ調整をして、走行テスト。
●ブレーキは利くか。
●スピード・ODOメーターは動くか
●フロントのブレはないか
正常ならこれで作業完了。
リヤタイアヤに比べて作業工程が少なく簡単だ。
ただ、スピード/距離メーター・ブレーキという重要部品の扱いには注意が必要だ。
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
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