" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
2011ツーリングTB()CM(0) |
GWツーリング2011群馬長野-18
長峰山へ
長峰山へ
6km
国道254号線を走っている。
対向車線側に登山口があり注意はしていたのだが
流れが速く行過ぎてしまった。
この先1kmほどにチェーン脱着場!?でUターンして戻ってきた図。
中谷という場所に茶色い案内板があるので目印に。
新緑の始まりな木々が爽やかだ。
長峰山までの道は
光城山の脇を抜け、尾根沿いの1.5車線の幅員で路面状態は良好だ。
崩落だかの補修箇所もあり手が加わっているようだ。
この辺、神奈川県三浦半島の大楠山とは違う。
あの山道も舗装し直してくれれば身近なツーリングスポットになるのだが・・・
上るにつれて1.2車線程になったが運よく対向車が来ないので楽だ。
途中「天平の森」なる施設があった。
後日調べてみたら、これが結構良い感じの施設で、
北アルプス展望コテージ泊・キャンプ・天文台・食堂・温泉など
機会があれば寄ってみたいものだ。
朝焼けの北アルプスなんて見れそうだ。
ツーリングでの宿泊にも良いかもしれない。
公式サイト
尾根筋をどんどん進む。
しかしこんな1000m以下の山道まで快適な長野県、凄い。
もう早く景色が見たくてイソイソと上る。
段々道が狭まってきたので山頂ではないかと思いはじめた。
前にバイクが走っていたのだが・・・
13:05 長峰山駐車場着。509.2km
先ほどのバイクはこの駐車場まできてUターンして去ってしまった。
もしこの山が初めてならなんて勿体ないんだ、と思った。
ここは車にして10台駐車できるかできないかの広さだろうか。
駐車もそこそこに公衆トイレ前の坂道を登る。
バイクなら上まで行ってもよさそうだ。
駐車場から山頂までわずか2分ほどを上ると
木製の展望台があったのだが老朽化のため朽ちはじめて進入禁止だった。
その先をせかせか進む。
心が逸って仕方が無い。
なんだが昭和4~50年代のロボットアニメのようなものが・・・意味不明だ。
しかし桜は見ごろであり東京とは1月違うのにはラッキーだった。
というより、桜を愛でるよりも本当に逸っていて、
「!」
奥の景色へと・・・
どぉーん!
「・・・」
しばらく立ち尽くしてしまった。
・・・・・
しかし広大な丘だ。多分伐採して作り出したのだろう。
かなりの芝生広場なのだが急斜面であり幼児は手を繋ぐ必要がありそうだ。
下にはデッキがあるようだ、降りてみよう。
パラグライダーのカタパルトデッキからの展望。
美ヶ原から見るよりは近景だけど想像通りの空気だ。
しかし常念岳をはじめ北アルプスの山頂は各々見る事ができた。
おっと、どうやら今日はパラグライダーの飛行をするようだ。
走り出した!
あっ、飛んだ!
はにたらうさんが夢中で収めていた。
写真右の奥さんも「ブログに載せていいですか?」なんて断ってたようだ。
飛ぶところをはじめてみたが、
すーっと自然に浮かび飛ぶ姿は気持ちよさそうだ。
安曇野の空高く溶け込むパラグライダー。
空気の澄んでいる日は最高の散歩になるだろう。
さてここからのパノラマ。
山が見えにくいのでシャープさを出して加工してみた。
おしい、実に惜しい。
黄砂と低気圧がなければどんなに壮大な山岳風景だろうか。
安曇野の街が日本屈指の3,000m級の山々に抱かれている様は神々しささえ感じる。
「ほぉ…ははっ!見ろぉ!家が模型のようだ!!」
この絶景、神の箱庭か。
パラグライダーの飛行が4~5人ほど続いただろうか。
終わると大勢いた人々も下山していった。
しばらくベンチに腰掛けて。
この空の無念さもあるが、
今回のツーリングから家族のこと、3日後の仕事のことまで
走馬灯のように矢継ぎ早に考え事をしながら。
ああ、これでツーリングも終わってしまうのだ。
思えば遠くへきたもんだ~なんて、感傷もあり。
・・・さぁ、帰ろうか。
長峰山、凄いところだった。
この立体的な壮大さは写真では伝わらないのが残念。
わずか標高933mという長野では低すぎる山なのだが
北アルプスの遠大な絶景が目の前に広がる。
しかも遠景というほどでもなく割りと1年中良い景色だと思う。
これは絶対快晴の日の午前中に再訪問すべき山だ。
次は 帰路・データ へ
国道254号線を走っている。
対向車線側に登山口があり注意はしていたのだが
流れが速く行過ぎてしまった。
この先1kmほどにチェーン脱着場!?でUターンして戻ってきた図。
中谷という場所に茶色い案内板があるので目印に。
新緑の始まりな木々が爽やかだ。
長峰山までの道は
光城山の脇を抜け、尾根沿いの1.5車線の幅員で路面状態は良好だ。
崩落だかの補修箇所もあり手が加わっているようだ。
この辺、神奈川県三浦半島の大楠山とは違う。
あの山道も舗装し直してくれれば身近なツーリングスポットになるのだが・・・
上るにつれて1.2車線程になったが運よく対向車が来ないので楽だ。
途中「天平の森」なる施設があった。
後日調べてみたら、これが結構良い感じの施設で、
北アルプス展望コテージ泊・キャンプ・天文台・食堂・温泉など
機会があれば寄ってみたいものだ。
朝焼けの北アルプスなんて見れそうだ。
ツーリングでの宿泊にも良いかもしれない。
公式サイト
尾根筋をどんどん進む。
しかしこんな1000m以下の山道まで快適な長野県、凄い。
もう早く景色が見たくてイソイソと上る。
段々道が狭まってきたので山頂ではないかと思いはじめた。
前にバイクが走っていたのだが・・・
13:05 長峰山駐車場着。509.2km
先ほどのバイクはこの駐車場まできてUターンして去ってしまった。
もしこの山が初めてならなんて勿体ないんだ、と思った。
ここは車にして10台駐車できるかできないかの広さだろうか。
駐車もそこそこに公衆トイレ前の坂道を登る。
バイクなら上まで行ってもよさそうだ。
駐車場から山頂までわずか2分ほどを上ると
木製の展望台があったのだが老朽化のため朽ちはじめて進入禁止だった。
その先をせかせか進む。
心が逸って仕方が無い。
なんだが昭和4~50年代のロボットアニメのようなものが・・・意味不明だ。
しかし桜は見ごろであり東京とは1月違うのにはラッキーだった。
というより、桜を愛でるよりも本当に逸っていて、
「!」
奥の景色へと・・・
どぉーん!
「・・・」
しばらく立ち尽くしてしまった。
・・・・・
しかし広大な丘だ。多分伐採して作り出したのだろう。
かなりの芝生広場なのだが急斜面であり幼児は手を繋ぐ必要がありそうだ。
下にはデッキがあるようだ、降りてみよう。
パラグライダーのカタパルトデッキからの展望。
美ヶ原から見るよりは近景だけど想像通りの空気だ。
しかし常念岳をはじめ北アルプスの山頂は各々見る事ができた。
おっと、どうやら今日はパラグライダーの飛行をするようだ。
走り出した!
あっ、飛んだ!
はにたらうさんが夢中で収めていた。
写真右の奥さんも「ブログに載せていいですか?」なんて断ってたようだ。
飛ぶところをはじめてみたが、
すーっと自然に浮かび飛ぶ姿は気持ちよさそうだ。
安曇野の空高く溶け込むパラグライダー。
空気の澄んでいる日は最高の散歩になるだろう。
さてここからのパノラマ。
山が見えにくいのでシャープさを出して加工してみた。
おしい、実に惜しい。
黄砂と低気圧がなければどんなに壮大な山岳風景だろうか。
安曇野の街が日本屈指の3,000m級の山々に抱かれている様は神々しささえ感じる。
「ほぉ…ははっ!見ろぉ!家が模型のようだ!!」
この絶景、神の箱庭か。
パラグライダーの飛行が4~5人ほど続いただろうか。
終わると大勢いた人々も下山していった。
しばらくベンチに腰掛けて。
この空の無念さもあるが、
今回のツーリングから家族のこと、3日後の仕事のことまで
走馬灯のように矢継ぎ早に考え事をしながら。
ああ、これでツーリングも終わってしまうのだ。
思えば遠くへきたもんだ~なんて、感傷もあり。
・・・さぁ、帰ろうか。
長峰山、凄いところだった。
この立体的な壮大さは写真では伝わらないのが残念。
わずか標高933mという長野では低すぎる山なのだが
北アルプスの遠大な絶景が目の前に広がる。
しかも遠景というほどでもなく割りと1年中良い景色だと思う。
これは絶対快晴の日の午前中に再訪問すべき山だ。
次は 帰路・データ へ
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るぅ
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
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