" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
2011ツーリングTB()CM(0) |
伊豆スカイライン
06:00 湯河原峠より県道20号線へ。
ここより左折する。
この県道20号線、
そこらの県道と違い有料でもおかしくない景観の中を走る。
この写真右方向の箱根峠までの道もお勧めだ。
写真左は湯河原パークウェイ入口。
湯河原温泉まで、その先相模灘まで出れる。
特にこれといった道ではなく利用価値は少ない。
椿ラインへとのアクセスくらいか。
序盤は木々の中を走る。
途中気温計があるので寒季の走行の目安となるだろう。
ちなみに今朝06:00は19℃だった。
メッシュジャケットだと少々肌寒いはずだ。
そこを抜けると十国峠ドライブインだ。
まだ開店営業前で車両の進入ができない。
ケーブルカーがあるのかな。
道路脇の歩行者しか進入できない展望スペースへ。
富士から沼津が見渡せるが、すこし展望場所の高度が足りない。
ケーブルカー駐車場から見たかったが先へ進む。
さて06:10 伊豆スカイライン熱海峠料金所
標高は635m。
伊豆スカイライン////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
富士・箱根・伊豆国立公園地帯を走るドライブウェイで、
相模湾、駿河湾、霊峰富士などを眺めながら、
熱海峠(起点) ~玄岳~韮山峠~山伏峠~亀石峠~冷川を経て天城高原(終点)まで
伊豆半島の尾根を縦走する延長40.6kmの観光道路。
2009年11月1日から通行料の上限を200円とする社会実験が
伊豆への観光促進と国道135号線の渋滞緩和が目的で
行われていたが2011年3月31日で終了した。
二輪料金は、
熱海峠
玄岳100円
韮山峠150円
山伏峠200円
亀石峠250円
冷川460円
天城高原560円
特徴は、ゲート進入時に料金前払いなこと。
事前に下車するICの名前を覚えておこう。
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まず三島方面に上ってゆくのだが
いきなり右手に富士山がどーんと目に入る。
うれしいスタートを切れた。
美しい路面に青い空が開ける様は爽快の一言。
鷹の巣山付近になると急に霧が出てきた。
幻想的だと思っていたのだが・・・
その先は熱海峠より3.2kmにある最初の展望駐車場。
右折で入ることになる滝知山園地だ。
駿河湾は雲だが富士と愛鷹、沼津の気持良いパノラマだ。
さて200m程少し下ると車線左にある滝知山駐車場だ。
標高649m、まださして標高はかわらないが
相模湾が一望。
日の出か午後でないと逆光なのが残念。
夜景が素晴らしい場所でもある。
さて筆者が伊豆スカイライン中一番の好きなポイント・・・
うぁっ、霧が凄いことになっている・・・
視界は50m程か。
このガードレール越しのラインと玄岳が素晴らしい撮影ポイントだなのだ。
2004.12.08
玄岳PとICを越えて右へ急カーブすると感動の風景が・・・
うう・・・まったく駄目だ・・・
急坂にばーんと富士が目に飛び込んでくるのだが。
2004.12.08
ん!?よく見ると雲の流れが速い。
少し待ってみるか。
ほほー、やった!
5分程でこの風景、基本今日は晴れのはずなのだ。
しかしこの7年で周囲の木々の生長により走行中の景色が少なくなっている。
そろそろ手入れしてほしい。
この玄岳自体は798mの山。
伊豆スカイラインの中で道路標高が一番高く720m地点を通過する。
稜線上を走るといっても1,000mにも満たないのでした。
周囲が0mの海なので高所感は抜群なのだ。
その先少し行ったところの西丹那P。
しかし今日は景色の為に駐車する車が少ないこと。
独り占めばかりだ。
そしてその先がまたすごいのだ。
ガードの向こうは富士から三島沼津の末広がり。
まさにスカイライン。
この韮山峠付近は上り車線の方が感動するだろう。
韮山ICを越えてさらに先へ。
ここから先は
さわやかなアジサイロードだった。
06:50 スカイポート亀石に到着。
熱海峠ICより17kmほどだ。
初のトイレ休憩に寄った。
営業時間は8:00~17:00で開店前だった。
ここは伊豆スカイライン中唯一のドライブインであり
レストランが設置されている。
周りを見ると結構
伊豆スカイラインを攻める車やバイクが集ってきていた。
このドライブインからすぐ先が亀石峠ICだ。
17kmというが楽しいので少ししか走ってない気がした。
伊豆スカイラインは国道135号・136号の渋滞回避にも使え、
稜線上の絶景爽快ロード、高・中・低速コーナー変化と線形が楽しい。
やはり伊豆スカイラインは東京から最短では最高なスカイラインだ。
ちなみにこの先の巣雲山Pからの景色も絶景なのだが
今回の旅はここで降りようと思う。
夏伊豆ツーリング4 へ
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
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