GWツーリング車体準備完了

75日間放置していたVTR250。
GWツーリングに向けて車体の準備をしました。

10:30
GW5月2日に向けてVTR250のチェック開始。

バッテリー
キーをONにするとパネルには電気が通った。
セルを回すと・・・かからない。
焦ったがエンジンストップスイッチを切っていたのだっだ。
しっかりエンジン始動。
75日ぶりの鼓動は旅へといざなう。
バッテリーが生きていてほっとした。

車体
黄色いホコリだらけ！花粉が大半か・・・
2ヶ月前にプレクサスで磨いてあるので、払うだけで光沢があった。
（プレクサスの有効は1ヶ月らしい！？）
エキゾーストパイプやマフラーも黒いままだ。

三浦半島ツーリングで心配だった錆も問題なく。
マンション住まいには、やはりプレクサスは有効のようだ。

ブレーキディスク
若干錆があった。こちらは滑るのでプレクサス不可なのだ。
パーツクリーナーで拭いておいた。

タイヤの空気圧
フロント・リヤ共量ってみると、
フロント、200KPa・・・！？
減っていない。
リヤは・・・
240KPa、！
ああそうだ、しばらく乗らないので減るのだから
予め多めに入れたのだった。
225KPまでリヤの減圧をして終了。

ドライブチェーン
チェーンは三浦半島ツーリングよりノータッチ。
チェーンオイルのおかげで錆はないと思っていたのだ。
正解。
しかし汚れが付着している。
この際、チェーンを掃除して新規に注油をした。

そして、購入より1,800km走行後の初期伸びが気になる。
測ると、35mmだった。
これは、VTR250には下限量なのだ。
25～35mmが適正あそび量。
やり方もわからないが、なんとか調整完了。
（これについては後日記事でUP予定）
追記：ノギスで測ってたのだが、測り方忘れてて遊びが35mmのままだったことが発覚。4/30再調整実施

リヤBOX
1泊ということで
スーパーカブ110のフロントキャリアに使っていた
アイリスオーヤマ製鍵付きRVBOXです。
30Lで、防水性に優れ、耐荷重80kgです。
底面にはベルト通し穴が4点あるので、
4ヶ所フックが新設されたVTR250FIには固定も楽でした。


2時間かけて車体の調整・準備は終了。
あとは荷物のパッキングだ。
準備とは楽しいものである。
5/2が益々楽しみになってきた。

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