" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
カブ110パーツTB()CM(0) |
スーパーカブ110にレブカウンタを取り付ける。
スーパーカブ110にはレブカウンタが無い。
(レブカウンタとはタコメーターのこと)
エンジンは回転数を低くして走れば燃費もよくなる。
反対に、エンジンを高回転で走れば速く走れる。
しかし極端な低回転や高回転はエンジンにダメージを与える。
ではエネルギー効率の良い回転数は?
その車種ごとに設定されているパワーバンドなのだ。
いったい自分は、カブは、どのくらいの回転数で走ってるのかとても気になるところだ。
また最近グリップヒーターよりアイドリング不良の警告を受けていた。
普段の良好な状態でのエンジン回転数を把握しておくことも
セルフメンテナンスをしている者にとっては大事だ。
2010.12.02到着。
デイトナ デジタルタコメーター。
写真左は専用取付ステー(R側用)、L側、シルバーも有り。
内容は、
取扱説明書・メータ本体・パルス取得コード2種類・電源取得ハーネス・エレクトロタップ・両面テープ
外装部取外し
フロントカバーを外す。
バッテリーカバーを外す。
黒いスナップピン中央を押し込んでLR共外す。
レッグカバーLR共ビス3個ずつ外しレッグカバーを外す。
タコメーター本体取付
実際にタコメーターを取り付ける場所なのだが
すでに結構埋まっている。
通常はミラーのボルトと共締め。
ウインドシールド左下のビスと共締とした。
ステーは本来右ミラー用なのだが表裏逆・180°回転させるといい具合に。
想像通りだった。
配線より先に本体を付属の両面マジックテープで取付。
なかなか良い場所に収まった。
タコメーター配線
筆者は、タコメーター本体よりの3本のハーネスを
ハンドルロアカウルに穴を開けて内部に引きこんだ。
(-)のボディアース接続
ハーネスの長さが短く、バッテリーまでは届かない。
鉄フレームのボルト箇所を探す。
近くにあったホーンステーと共締めとした。
電源の取得
普段から点灯してても良いのならバッテリー(+)直付でもよいかもしれないが
普段はOFF、イグニッションキーON時に点灯するようにする。
簡単なのはスタータースイッチからの配線に割込ますこと。
6Pカプラの黒ハーネスにした。
エレクトロタップに2本挟む。
パチンと閉じれば割り込み成功。
筆者はエレクトロタップって初めて使ったが便利なものだ。
閉じると同時にハーネス被子チューブに切り込み入れて電気を通すのだから。
ホームセンターでよくエーモンのを見かけるが今度から使ってみようと。
点火パルス信号取得ハーネス取付
2種類用意されていて、ひとつはプラグコード巻付け型
もうひとつはイグニッションコイル端子への接続割込ハーネス。
取説によると4サイクルはイグニッションコイル接続推奨とのこと。
イグニッション一次電圧を取得するため下側の桃/青ハーネス端子へ接続し割り込ませる。
(※黒/青ハーネスも(+)極性なので間違えても破損はしないがパルスを取得でない)
さっそくキーON、点いた!
初期設定
エンジンの設定
MODEボタン長押し
SETボタンで変更、4サイクルなのでCYC.4にします。
気筒数
そのままSETボタンで1気筒なのでPI 5.1へ変更
MODEボタン長押しで終了。
時計設定
キーOFFで自動で時計をしばらく表示する機能があります。
SETボタン長押しでSETボタンで時間を、MODEボタンで分に切換えSETボタンで変更
MODEボタン長押しで終了
動作テスト
さっそくスターターキーで始動!
おっ、1590rpmと表示が!!
アイドリングし続ける。
オイルが温まってくるとHONDA告知通り1400rpm付近になった。
私のカブは1,350~1,450rpmの付近でアイドリングしているようだ。
作業時間
30~60分程
必要工具
・+2ドライバ
・プライヤ(ラジペン)
・10mmレンチ
・絶縁テープ
・結束バンド
・アルコール&ウエス(脱脂用)
定価よりかなり値引きな店で購入しました。
(レブカウンタとはタコメーターのこと)
エンジンは回転数を低くして走れば燃費もよくなる。
反対に、エンジンを高回転で走れば速く走れる。
しかし極端な低回転や高回転はエンジンにダメージを与える。
ではエネルギー効率の良い回転数は?
その車種ごとに設定されているパワーバンドなのだ。
いったい自分は、カブは、どのくらいの回転数で走ってるのかとても気になるところだ。
また最近グリップヒーターよりアイドリング不良の警告を受けていた。
普段の良好な状態でのエンジン回転数を把握しておくことも
セルフメンテナンスをしている者にとっては大事だ。
2010.12.02到着。
デイトナ デジタルタコメーター。
写真左は専用取付ステー(R側用)、L側、シルバーも有り。
内容は、
取扱説明書・メータ本体・パルス取得コード2種類・電源取得ハーネス・エレクトロタップ・両面テープ
外装部取外し
フロントカバーを外す。
バッテリーカバーを外す。
黒いスナップピン中央を押し込んでLR共外す。
レッグカバーLR共ビス3個ずつ外しレッグカバーを外す。
タコメーター本体取付
実際にタコメーターを取り付ける場所なのだが
すでに結構埋まっている。
通常はミラーのボルトと共締め。
ウインドシールド左下のビスと共締とした。
ステーは本来右ミラー用なのだが表裏逆・180°回転させるといい具合に。
想像通りだった。
配線より先に本体を付属の両面マジックテープで取付。
なかなか良い場所に収まった。
タコメーター配線
筆者は、タコメーター本体よりの3本のハーネスを
ハンドルロアカウルに穴を開けて内部に引きこんだ。
(-)のボディアース接続
ハーネスの長さが短く、バッテリーまでは届かない。
鉄フレームのボルト箇所を探す。
近くにあったホーンステーと共締めとした。
電源の取得
普段から点灯してても良いのならバッテリー(+)直付でもよいかもしれないが
普段はOFF、イグニッションキーON時に点灯するようにする。
簡単なのはスタータースイッチからの配線に割込ますこと。
6Pカプラの黒ハーネスにした。
エレクトロタップに2本挟む。
パチンと閉じれば割り込み成功。
筆者はエレクトロタップって初めて使ったが便利なものだ。
閉じると同時にハーネス被子チューブに切り込み入れて電気を通すのだから。
ホームセンターでよくエーモンのを見かけるが今度から使ってみようと。
点火パルス信号取得ハーネス取付
2種類用意されていて、ひとつはプラグコード巻付け型
もうひとつはイグニッションコイル端子への接続割込ハーネス。
取説によると4サイクルはイグニッションコイル接続推奨とのこと。
イグニッション一次電圧を取得するため下側の桃/青ハーネス端子へ接続し割り込ませる。
(※黒/青ハーネスも(+)極性なので間違えても破損はしないがパルスを取得でない)
さっそくキーON、点いた!
初期設定
エンジンの設定
MODEボタン長押し
SETボタンで変更、4サイクルなのでCYC.4にします。
気筒数
そのままSETボタンで1気筒なのでPI 5.1へ変更
MODEボタン長押しで終了。
時計設定
キーOFFで自動で時計をしばらく表示する機能があります。
SETボタン長押しでSETボタンで時間を、MODEボタンで分に切換えSETボタンで変更
MODEボタン長押しで終了
動作テスト
さっそくスターターキーで始動!
おっ、1590rpmと表示が!!
アイドリングし続ける。
オイルが温まってくるとHONDA告知通り1400rpm付近になった。
私のカブは1,350~1,450rpmの付近でアイドリングしているようだ。
作業時間
30~60分程
必要工具
・+2ドライバ
・プライヤ(ラジペン)
・10mmレンチ
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・結束バンド
・アルコール&ウエス(脱脂用)
定価よりかなり値引きな店で購入しました。
【送料無料】 デイトナ デジタルタコメーター 価格:10,800円(税込、送料込) | 【送料無料】 デイトナ デジタルメーター取付ステー R/シルバー 価格:1,160円(税込、送料込) |
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るぅ
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男性
趣味:
旅行・ツーリング
自己紹介:
風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
Since 2011.03.26 |
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