" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
カブメンテナンスCM(2) |
カブ110スーパーエアBOXの消耗品交換
仕事に使用しなくなったが(以降は500kmも走っていない)
BRDスパーエアBOXを取り付けて1年以上経過し距離も1万kmを越えた。
まだまだ平気かな!?と思っていたが、
晩秋の富士山ツーリングでパワーが出なくなり
(といっても帰路の国道246の登りの超ロングストレートでは爆発!)
疑った箇所のひとつなのだ。
この際交換することにした。
事前に調べると、入手方法は2つ。
ひとつはBRDへの注文。
もうひとつは、パーツショップだ。
それぞれ違いが出てくるのだが・・・
さて、作業開始だ。
まずレッグカバー周りを外し、エアBOXを外す。
久しぶりの作業だが、うまく捻ったりして取り外せた。
1年1万Km使用したターボフィルタ。
接続口がバンド痕、それより亀裂が気になった。
現状では内部まで達していないので問題無いようだが、、、
いずれは破損してしまうのかもしれない。
またフィルタ自体は細かいゴミ汚れがあった。
目に見えない汚れも多数付着していることだろう。
エアBOX吸入口にも対策を施そうかな。
これがDAYTONAのターボフィルタ。
BRDではこれを仕入れて加工している。
当然!?価格もお互い同価格。
細かく見てゆくと、
まずBRD品では隙間テープが貼り付けられている。
エアBOXとのクリアランス調整済みとも言える。
次にDAYTONAではエアブリードチューブが付属している。
BRD品では不要と考え取り去っているようだ。
もう少し長ければスーパーエアBOXに使えそうだが。
そして(これは製造時期の可能性が大)
締め付けるためのバンドがプラス穴ビスへ変更されていた。
昨年のBRD品はマイナス穴で、手持ちのマイナスドライバでは強く締められなかった。
一番大きな点に気がついた。
BRD品はパイプ90°部分の外側が削り取られているのだ。
実際取り付けてみると分かるのだが、
エアBOX内部中央部分は縦に、内側に盛り上がっている。
これは車体フレーム形状に合わせた設計。
この部分が無いだけで嵌めやすさに大きな違いが出てくる。
そうとわかりカッターで削るも苦戦、材質的に非常に削れないゴムだ。
キャンプ用のナイフが見つからず、果物ナイフも不可。。。
BRDでは何かゴム専用のナイフでもあるのだろうか。
※ディスクグラインダー使用とのこと。
ゴムは3mm厚程なので注意が必要。
さてエアBOXカバーの隙間を埋めた隙間テープの残りでシーリング。
貼付部分を脱脂してバンドに干渉しないように貼り付けた。
BOX外(下)側。
BOX内側。
無事うまい位置に収まった。
外装を戻す前にエンジンスタートおよび走行テスト。
問題なさそうだ。
気持ち、以前より良いサウンド、心地よい走行感だ。
少し学習後に、BRDセットの本来のパワーが出ることを期待して記す。
2012.03.20追記
近くのスーパーまで乗ってみた。
レッグシールド下からの、
ブロロロー、
あきらかに交換前とは違う大きな吸気音。
ターボフィルタにはタンポポの種など異物が多数だった。
エアクリBOX周りもフレームも汚れが凄いことから
エアBOXの小さな吸気口から吸い込み1年間で相当汚れていたと思う。
気持ちが良く近場なのに2速3速で引っ張ってしまった。
この楽しさを思い出すと、ツーリングに出たくなってしまうだろう。
最安値店
BRDスパーエアBOXを取り付けて1年以上経過し距離も1万kmを越えた。
まだまだ平気かな!?と思っていたが、
晩秋の富士山ツーリングでパワーが出なくなり
(といっても帰路の国道246の登りの超ロングストレートでは爆発!)
疑った箇所のひとつなのだ。
この際交換することにした。
事前に調べると、入手方法は2つ。
ひとつはBRDへの注文。
もうひとつは、パーツショップだ。
それぞれ違いが出てくるのだが・・・
さて、作業開始だ。
まずレッグカバー周りを外し、エアBOXを外す。
久しぶりの作業だが、うまく捻ったりして取り外せた。
1年1万Km使用したターボフィルタ。
接続口がバンド痕、それより亀裂が気になった。
現状では内部まで達していないので問題無いようだが、、、
いずれは破損してしまうのかもしれない。
またフィルタ自体は細かいゴミ汚れがあった。
目に見えない汚れも多数付着していることだろう。
エアBOX吸入口にも対策を施そうかな。
これがDAYTONAのターボフィルタ。
BRDではこれを仕入れて加工している。
当然!?価格もお互い同価格。
細かく見てゆくと、
まずBRD品では隙間テープが貼り付けられている。
エアBOXとのクリアランス調整済みとも言える。
次にDAYTONAではエアブリードチューブが付属している。
BRD品では不要と考え取り去っているようだ。
もう少し長ければスーパーエアBOXに使えそうだが。
そして(これは製造時期の可能性が大)
締め付けるためのバンドがプラス穴ビスへ変更されていた。
昨年のBRD品はマイナス穴で、手持ちのマイナスドライバでは強く締められなかった。
一番大きな点に気がついた。
BRD品はパイプ90°部分の外側が削り取られているのだ。
実際取り付けてみると分かるのだが、
エアBOX内部中央部分は縦に、内側に盛り上がっている。
これは車体フレーム形状に合わせた設計。
この部分が無いだけで嵌めやすさに大きな違いが出てくる。
そうとわかりカッターで削るも苦戦、材質的に非常に削れないゴムだ。
キャンプ用のナイフが見つからず、果物ナイフも不可。。。
BRDでは
※ディスクグラインダー使用とのこと。
ゴムは3mm厚程なので注意が必要。
さてエアBOXカバーの隙間を埋めた隙間テープの残りでシーリング。
貼付部分を脱脂してバンドに干渉しないように貼り付けた。
BOX外(下)側。
BOX内側。
無事うまい位置に収まった。
外装を戻す前にエンジンスタートおよび走行テスト。
問題なさそうだ。
気持ち、以前より良いサウンド、心地よい走行感だ。
少し学習後に、BRDセットの本来のパワーが出ることを期待して記す。
2012.03.20追記
近くのスーパーまで乗ってみた。
レッグシールド下からの、
ブロロロー、
あきらかに交換前とは違う大きな吸気音。
ターボフィルタにはタンポポの種など異物が多数だった。
エアクリBOX周りもフレームも汚れが凄いことから
エアBOXの小さな吸気口から吸い込み1年間で相当汚れていたと思う。
気持ちが良く近場なのに2速3速で引っ張ってしまった。
この楽しさを思い出すと、ツーリングに出たくなってしまうだろう。
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DAYTONA【デイトナ】排ガス対応NEWス-パ-パワ-フィルタ-/90°L 品番:45514DAYTONA(デイトナ)排... |
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るぅ
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
Since 2011.03.26 |
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