feel the road - R MRA ウインドシールドハイウェイ

" VTR250 "　と　" Super Cub 110 "　で良景と良道を求めて走ります。

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MRA ウインドシールドハイウェイ	2011.09.22 Thu 00:00:00
VTRパーツTB()CM(0)

ツーリング快適化計画 2

ロングツーリングに出たい。
高速道路を使って縮地のように現地まで到着したい。

カブ110と同時に所有できそうなバイクは250cc。
そして購入したバイクはVTR250だ。

少しでも風圧を軽減したくガイラシールドを納車と共に装着した。

この効果は凄く、まず肩の上を流れてゆく。
元々VTRは程よい前傾姿勢になる為か高速道路でもそこまで辛くないのだが
100km/h以上ではスクリーンがあるのと無いのとでは大違いだ。

しかしガイラシールドはデザイン重視でもありスクリーン高が低い。
結果ヘルメットシールドには多量の羽虫の死骸が付着していた。
つまり頭には風圧を受けているのだ。
もちろん簡単に変えられる角度調整機構は秀逸だが、
頭とシールドの距離は遠くなり結果的には頭への風は必達だった。

しかしVTRとのマッチングにおいては美しく重宝したシールドだった。

さて、日本海東北ツーリングより帰宅してみると
筆者のツーリングにとって高速道路の時間短縮の意味合いの重要性を再認識。

「700kmでも快適なスクリーンは他にはないだろうか！？」

もし700kmで快適なら、普段の日帰りツーリングが快適なこと間違えなし！
（せいぜい高速道路往復500km前後だろうか）

いろいろ考えたが、
オーソドックスにスクリーンの高さが重要と思うに至った。

早速オークションにガイラシールドを出品。

そして無事落札され、ほぼ±0円で購入したものが届いた。

スクリーン本体。
長さ470mm・幅410mmもある大型スクリーンだ。

スクリーンを保持するマウントキット（別売）
2本のロッドで本当にしっかり固定できるのだろうか・・・

・・・・・

使用工具

・ヘックスレンチ4mm／5mm

さて雨が降りそうで迷ったが取り付け開始。

やはりこのネイキッドらしい軽快なフェイスも捨てがたい。

あまり親切ではないが、良く読めば簡単な説明書に目を通しマウントキットを仮組み。
VTRは25.4mmハンドルなので「14」番のスペーサーも使用する。

ハンドルに取り付ける。
ハンドルブレースを装着している方は排他利用となるのが残念だ。

とても簡単で、あとはスクリーンを装着するだけまで完成。

マウントキットは角度的には3支点で角度を調整する。
筆者の好みの角度はポールの長さを最大利用することになった。
もう少しポールが長ければ調整角度に自由が生まれると思った。

スクリーンを装着しボルトを増締め。
マウントキットの3支点の角度を各々調整し完成！

まずはスクリーンの高さから見てみたい。

長さ470mmは伊達じゃなく、ミラーよりかなり上に上端が存在している。

もちろん、角度は寝かせることも可能だ。

これは期待できそうだ！

ガイラシールドの高さ

MRA ウィンドシールドハイウェイの各ビュー

はやく遠くへ走り出したい！
そんなひとときだった。

ウィンドシールドハイウェイ
■メーカー：MRA
■コード：MHI-C（クリア）・MHI-S（スモーク）
■サイズ：470mm×410mm×3mm
（ドイツTUV規格クリアの高い安全性）

マウントキット
■コード：MV-NMK
■サイズ：Φ22.2/25.4mmハンドル用

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