" VTR250 " と " Super Cub 110 " で
良景と良道を求めて走ります。
2011ツーリングTB()CM(0) |
大楠山山頂
国道134号線より大楠山入口交差点左折、
なかなか酷なハイキング道をクリアし、山頂へ。
果たしてどんな風景がまっているのか!?
10:10 プチ登山開始。自宅より93km。
何も書いてない看板のところからスタート。
車やバイクで来た場合はこの入口からになると思う。
少し歩くと左手に、木々の間から景色が見えた。
といっても、ゴルフ場のようだ。
ここから100m程で山頂のようだ。
なんてお手軽な登山(笑)
といっても、丸太の階段が続く。
曲がりくねって先が見えないので、どのくらい昇るのだろう。
分厚いタイツにダウンパンツ、アウターの3重ズボンだけど、せっせと。
丸太階段の1段の奥行きと歩幅が合わず意外と疲れる・・・
おっ、山頂だ!
駐車場から5分程で到着。
大楠山(おおぐすやま)
標高2420m・・・じゃない、242m。
横須賀市西部にある三浦丘陵の一角をなし、三浦半島最高峰として知られる。関東100名山の第100番目でもある。
どうやら山頂までは、4つのハイキング道があるらしい。
阿部倉コースと衣笠コース(東京湾側)、前田橋コースと大楠芦名口コース(相模湾側)があるようだ。
山頂は意外と広々していた。
小学校の遠足で、先生の前に体育座りしている光景もありえそうな。
でも本日はドロドロだ。
さて、お目当ての眺望とゆこう。
この大楠山ビューハウス併設の、螺旋階段が展望台だ。
この螺旋階段、面白い形で、最上階までの間にも展望台への分岐があり、5層になっている。
分岐した方を登ると、2Fはビューハウス屋上の広い展望台で、1F、3F、4Fは、1~2人用の展望スペースとなっているのだ。
そしてビューハウス屋根の展望台へ登ると・・・
ばーん、
すげー、富士周辺が一望だった。
左から、伊豆、箱根外輪山、富士、丹沢山系。
しかも富士の右横奥には、南アルプスまで見えた。
(写真では、ちょっと遠景部分のコントラストが低い気もする)
さぁ、次は一気に最上階へ!
この写真が、実際に肉眼で見た富士山の大きさに等しいと思う。
こちらは東京湾方面。
日中の眺望より夜景に最適な向き。
毎日目にしている筆者には珍しくないのだが、よーく見るとスカイツリーも見えた。
こちらは、三浦半島南端側。
本日の最終目的地方面だ。
伊豆方面を望遠してみた。
天城・大室の両山が見えるも、雲が出始めている。
これは富士へ向かっているのだろう。
屋上階は、360°のパノラマ台なのが嬉しい。
今日の目的、ルートは、
1,湘南国際村の丘の景色を楽しむ
2,立石公園での秋谷海岸からの景色を楽しむ
3,大楠山よりのパノラマを楽しむ
4,『崎』よりの風景を楽しむ
5,三浦の海鮮、御馳走を頂く
となるだろう。
この後は、写真の荒崎に向かう予定。
ご丁寧に灰皿も1台設置されている。喫煙はここで。
コンクリのベンチにはまだ雪が載っている。
この後、手ぬぐいを額に巻く陽気な老人が、
*「雪落とさないと座れないからね~」
と、聞いてもいないのに笑顔で履き掃除。
近所のお爺さんかな!?
(近所といっても最短で徒歩60分かな)
筆者「積りましたね~」
*「積った積った~」
筆者「今日は(景色が)見えるほうですか~?」
*「おお、見えるよ~スカイツリーみえたかい~」
少しおしゃべり。
いつのまにか猫が2匹じゃれ合っていた。
ご老人の飼い猫かな!?
硬くなってるけど、ちょっと味見。
筆者父親「東京の雪は汚いぞ~」
そういえば、子供の頃よくいわれたものだ。
どうやら、ビューハウスが開店したようだ。
開店時間は10:00頃なのかな?
良く見ると、先ほどの陽気な鉢巻老人が店主のようだ。
お菓子に飲み物を販売しているらしい。
このような場所で売れるのかな!?ちょっと賞味期限が気になるかも(失礼)
ビューラウンジといった感じ。
福水社『 ピープルシー 』!?
昭和の匂いというのかな。
調べて見ると、、、というか、情報無さ過ぎ。
1964年の東京オリンピック時には売られていたらしい。
少なくとも東京タワーで売られていた瓶ジュースらしい。
黄色い色で、パイン味!?ネーミングからすると、ビタミン水!?
『 福水社 』に関しては全く手掛かりなし。
会社とは、時代により姿を変える。
刻の波に呑まれて姿を消すものも大多数。
時代の流れを感じます。
・・・・・
さて、最後にもう一度絶景を目に焼きつけよう。
少し雪のバランスが悪いけど、形的にはバランス良い角度を見れる大楠山。
富士の前に、ぽこんと出ている山は金時山だろうか!?
相模野にどーんと聳える丹沢山系。
こうみると、長野など高所の派手さは無いが、十分な貫禄だ。
さすが国立公園!
約20分程の滞在だが下山することにした。
さぁ、次は海岸線に出て海からの富士丹沢伊豆を眺めよう。
・・・・・
大楠山
湘南国際村は、富士眺望というスポット的なものに対し、
大楠山の魅力は、なんと言っても360°の、広がるパノラマ!
周囲は、大楠山242mより断然低いことから嘘のように見渡せます。
富士も小さすぎもしないし、まるで山稜のように広く広がる山容は圧巻です。
しかも東京より2時間圏内、登山道はバイクで10分少々後、徒歩5分。
遠景狙いなので、秋冬の高気圧の覆った午前中が良いと思います。午後は逆光。
春から夏は霞みますが、低気圧・台風が去り強風が収まる瞬間の早朝を狙いたい。
雨・雪後に気をつければ、年中OKな貴重なツーリングスポットですね。
小和田湾と荒崎へ
なかなか酷なハイキング道をクリアし、山頂へ。
果たしてどんな風景がまっているのか!?
10:10 プチ登山開始。自宅より93km。
何も書いてない看板のところからスタート。
車やバイクで来た場合はこの入口からになると思う。
少し歩くと左手に、木々の間から景色が見えた。
といっても、ゴルフ場のようだ。
ここから100m程で山頂のようだ。
なんてお手軽な登山(笑)
といっても、丸太の階段が続く。
曲がりくねって先が見えないので、どのくらい昇るのだろう。
分厚いタイツにダウンパンツ、アウターの3重ズボンだけど、せっせと。
丸太階段の1段の奥行きと歩幅が合わず意外と疲れる・・・
おっ、山頂だ!
駐車場から5分程で到着。
大楠山(おおぐすやま)
標高2420m・・・じゃない、242m。
横須賀市西部にある三浦丘陵の一角をなし、三浦半島最高峰として知られる。関東100名山の第100番目でもある。
どうやら山頂までは、4つのハイキング道があるらしい。
阿部倉コースと衣笠コース(東京湾側)、前田橋コースと大楠芦名口コース(相模湾側)があるようだ。
山頂は意外と広々していた。
小学校の遠足で、先生の前に体育座りしている光景もありえそうな。
でも本日はドロドロだ。
さて、お目当ての眺望とゆこう。
この大楠山ビューハウス併設の、螺旋階段が展望台だ。
この螺旋階段、面白い形で、最上階までの間にも展望台への分岐があり、5層になっている。
分岐した方を登ると、2Fはビューハウス屋上の広い展望台で、1F、3F、4Fは、1~2人用の展望スペースとなっているのだ。
そしてビューハウス屋根の展望台へ登ると・・・
ばーん、
すげー、富士周辺が一望だった。
左から、伊豆、箱根外輪山、富士、丹沢山系。
しかも富士の右横奥には、南アルプスまで見えた。
(写真では、ちょっと遠景部分のコントラストが低い気もする)
さぁ、次は一気に最上階へ!
この写真が、実際に肉眼で見た富士山の大きさに等しいと思う。
こちらは東京湾方面。
日中の眺望より夜景に最適な向き。
毎日目にしている筆者には珍しくないのだが、よーく見るとスカイツリーも見えた。
こちらは、三浦半島南端側。
本日の最終目的地方面だ。
伊豆方面を望遠してみた。
天城・大室の両山が見えるも、雲が出始めている。
これは富士へ向かっているのだろう。
屋上階は、360°のパノラマ台なのが嬉しい。
今日の目的、ルートは、
1,湘南国際村の丘の景色を楽しむ
2,立石公園での秋谷海岸からの景色を楽しむ
3,大楠山よりのパノラマを楽しむ
4,『崎』よりの風景を楽しむ
5,三浦の海鮮、御馳走を頂く
となるだろう。
この後は、写真の荒崎に向かう予定。
ご丁寧に灰皿も1台設置されている。喫煙はここで。
コンクリのベンチにはまだ雪が載っている。
この後、手ぬぐいを額に巻く陽気な老人が、
*「雪落とさないと座れないからね~」
と、聞いてもいないのに笑顔で履き掃除。
近所のお爺さんかな!?
(近所といっても最短で徒歩60分かな)
筆者「積りましたね~」
*「積った積った~」
筆者「今日は(景色が)見えるほうですか~?」
*「おお、見えるよ~スカイツリーみえたかい~」
少しおしゃべり。
いつのまにか猫が2匹じゃれ合っていた。
ご老人の飼い猫かな!?
硬くなってるけど、ちょっと味見。
筆者父親「東京の雪は汚いぞ~」
そういえば、子供の頃よくいわれたものだ。
どうやら、ビューハウスが開店したようだ。
開店時間は10:00頃なのかな?
良く見ると、先ほどの陽気な鉢巻老人が店主のようだ。
お菓子に飲み物を販売しているらしい。
このような場所で売れるのかな!?ちょっと賞味期限が気になるかも(失礼)
ビューラウンジといった感じ。
福水社『 ピープルシー 』!?
昭和の匂いというのかな。
調べて見ると、、、というか、情報無さ過ぎ。
1964年の東京オリンピック時には売られていたらしい。
少なくとも東京タワーで売られていた瓶ジュースらしい。
黄色い色で、パイン味!?ネーミングからすると、ビタミン水!?
『 福水社 』に関しては全く手掛かりなし。
会社とは、時代により姿を変える。
刻の波に呑まれて姿を消すものも大多数。
時代の流れを感じます。
・・・・・
さて、最後にもう一度絶景を目に焼きつけよう。
少し雪のバランスが悪いけど、形的にはバランス良い角度を見れる大楠山。
富士の前に、ぽこんと出ている山は金時山だろうか!?
相模野にどーんと聳える丹沢山系。
こうみると、長野など高所の派手さは無いが、十分な貫禄だ。
さすが国立公園!
約20分程の滞在だが下山することにした。
さぁ、次は海岸線に出て海からの富士丹沢伊豆を眺めよう。
・・・・・
大楠山
湘南国際村は、富士眺望というスポット的なものに対し、
大楠山の魅力は、なんと言っても360°の、広がるパノラマ!
周囲は、大楠山242mより断然低いことから嘘のように見渡せます。
富士も小さすぎもしないし、まるで山稜のように広く広がる山容は圧巻です。
しかも東京より2時間圏内、登山道はバイクで10分少々後、徒歩5分。
遠景狙いなので、秋冬の高気圧の覆った午前中が良いと思います。午後は逆光。
春から夏は霞みますが、低気圧・台風が去り強風が収まる瞬間の早朝を狙いたい。
雨・雪後に気をつければ、年中OKな貴重なツーリングスポットですね。
小和田湾と荒崎へ
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るぅ
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風景ある道に焦がれます スーパーカブ110 VTR250FI どっちも白だったり。 |
Since 2011.03.26 |
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