神奈川 三浦半島ツーリング2

出発

13日6:00起床。
窓の外を確認。まだ分からないや・・・
ウトウトして・・・

首都高及び横横道路の渋滞状況もチェック、クリア。

7:00に窓の外を再確認。

でたーーー！
真っ白に染まった富士の姿よ！
しかも、周りの山までクッキリなのは初！いつもは青いシルエットなのだ。
（今まで気にしてないだけでしょうけど）

（・・・路面は大丈夫か！？・・・）
（・・・凍結注意報もある・・・）
ただ、時間が経つほど、路面は解けるが、空気が霞む・・・
・・・迷いに迷った。

結局、もう少し太陽の力を借りてからにすることに。


先月外していたバッテリーを繋ぐ。
エンジン一発始動！計3ヶ月の自然放電の心配は杞憂に終わった。
8:00　出発！

国道6号線水戸街道はウェットだが車線は問題なし。


8:15　首都高中央環状6号線に入った。
路面はウェット。混雑も無くスイスイ。
流れに乗らずにウォームアップとして左車線を走行。


8:20　葛西JCTで右折、首都高湾岸線へ。
ここも快適な程流れている。まだ80km/hでいいや。


トンネルを抜けると「海ほたる」との分岐点浮島JCT。

いきなり右車線から抜いて海ほたるレーンへ左折しようとする車が！
海ほたる分岐を見落としていて焦っていたのだろうか！？
こちらが80km定速で走ってたから良いものの、
そこらの車では敵わないVTR250の加速力。
トンネルから出て加速していたら衝突だ。


ベイブリッジ手前の鶴見つばさ橋。

ここで（おー富士さん）と思い、良く見ると・・・
（！？、なんかモリっとしたものが！！！）
丹沢山系の冠雪した山稜だった。
なんだか津波に見えたのだ。昔から稀に夢で見てトラウマなので恐ろしい・・・
年末に借りて見たDVD「2012」の津波の恐怖が記憶に新しい。
まぁ、内陸部からの津波はあり得ないけど・・・


湾岸線根岸磯子区間に出た。
ここからの湾岸3車線は、道幅十分、ガラガラで快適。
富士山の頂も見え隠れする。

ただ、ここで気づいたことが・・・
ガイラシールドとナックルバイザーが真っ白く汚れている！
どうやら融雪剤のようだ。
うーん、これは後で洗車が必須かも。


8:50　幸浦JCTで横横道路へ。

・・・・・
1996年
Ｉ君「横横道路で行くか」
私「ヨコヨコ道路！？」

半ば友人Ｉ君の勝手に呼んでいる道路名かと思ったら、
横浜横須賀道路の略だとは、大学時代後半まで知らなかった。

・・・・・

首都高Bの湾岸線が横横道路に接続されたことで便利になったものだ。
首都高Kの釜利谷JCT経由じゃなくてもよくなった。

日蔭部分が多く首都高より融雪していない感じ。


9:05　逗子IC着。自宅より77km。

これよりご当地道路のはじまりだ。


湘南国際村へ