足柄大野山ツーリング-7

帰路・エピローグ

13:30
帰りも松田くらいまではゆわkm/h前後という恐ろしいくらいハイペース。

しかしその先は片側1車線道となり大和まで大渋滞。
Uターンラッシュに出くわしたのか。
遅々として進まないので、車脇を怒涛の如く突き進む。

その先はまた、ゆわkm/hの流れになる。

東京に入ると国道246号線は若干混雑し、青山～三宅坂は比較的空いていた。

九段下付近から混雑、帰路の国道6号線水戸街道は通常通りに近い混雑。

自宅近くで給油し17:30頃帰宅。

給油はカブ初の非セルフで。
店員が、セルフ時に入れる筆者基準の満タンより少なめに給油した為
燃費が68km/ℓとなるも給油計2回で割り出すと54km/ℓだった。
（仕事燃費は年末現在48km/ℓ）


道路インプレ

国道246号線
景色：★☆☆　路面：★★☆　楽しさ：★☆☆
国道1号線が東京-静岡間の最短国道だが、箱根の坂の難所をバイパス的に246号が有るため、大型トラックも通るし、また多摩ニュータウンをはじめ、高度経済成長期のベッドタウン脇であり、かなりの混雑が想像される。東京よりの利用は基本的に困難。
橋の上等、何箇所か富士や丹沢山系が見える箇所有り。

県道726号線
景色：★☆☆　路面：★★★　楽しさ：★★☆
国道246号線と県道78号線を結ぶ村落を抜ける道。
絶景度は階無だが路面の綺麗さと田畑はなごむ。

県道78号線足柄街道（西半域）
景色：★☆☆　路面：★★★　楽しさ：★★★
絶景度は無いが樹木の中を走る。
路面も改良されてタイトなコーナーが夢中になれる。

県道365号線金太郎ふじみライン
景色：★★★　路面：★☆☆　楽しさ：★★★
どこを曲がっても大きな富士山が目に入る絶景道路。
若干1.5車線区間と修復路面が存在し走りにくさはあるものの、
その風景は補うに余りある。今後の改良に期待。
今回のツーリング中のハイライト道路。


ツーリングデータ

ツーリング時間：10時間
走行時間：9時間
　往復走行：8時間
　現地走行：1時間
歩行時間：25分
休憩時間：35分

走行距離：263.0km
往路：125km（内ミス：30km）
現地：23km
復路：115km

費用総額：755円
高速代：0円
有料道：0円
給油：755円
食品：0円
土産：0円
雑費：0円

燃費：54km（仕事80km含む）


エピローグ

帰宅後より丸1日間、
次回はどこへ行こうか・・・早くもそればかり考えていた。
所用と、こころの、しがらみがあり、
家を出るまでが億劫だが今回も行って良かったと思わされる風景と道たち。
やはりツーリングはこころを豊かにしてくれる。

そしてツーリングマップルや0円マップで目に入った地域がある。
あまりにも有名な、2月に走れる、カブでもVTRでも行ける場所。
さてルート選定に入るとしよう。